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旧車 パトカー 街の写真、食べ歩きから不要情報までというブログでしたが2014年に横浜に転居直後に癌発症、その後転移が見られ、現在も療養中。そのため内容がクルマに限らず身近なエリアと話題主体になっています。
by Detachment801
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昭和三十年型シボレー

まだ戦後9年ほどしか経たない1954年秋、V8エンジン(スタンダードは直6)を積んだ1955年型新型シボレーが発表されました。フォードに遅れをとっていたフラッシュサイドボディとともに、真の戦後型といえるスタイリングは好感の持てるものでした。偶然東京都内で遭遇したこの1955年型、ベルエアワゴン。完全オリジナルではないですがいい雰囲気でした。

エンジンフード・マスコット。
安全面からは非常に問題のあるこのフードマスコット、アール・デコ調の飛行機形デザインがこの頃の自動車のモチーフであったことをうかがわせます。
昭和三十年型シボレー_f0145372_2483359.jpg



必要にして充分な力強いスタイリング。53年も前のクルマとは思えませんこの顔好きです。
フロント・エンドのシボレーエンブレムは外され、ピンストライプが描かれている。フロントグリル内部の横バーも外されている。最近のレトロデザインはこのあたりがお手本のようです。
このサイズのボディでサイドミラーが1個では都内の渋滞では不便であろう。

どこにも直線の無いデザインがのんびりした時代を感じさせるが、現実には朝鮮戦争停戦後も続く東西冷戦、その後介入することになるベトナムでの緊張、国内では明らかな人種差別政策に批判が高まるなど、問題を多く抱えていたが、国内販売だけで充分なマーケットを持つアメリカ自動車産業は派手で大きく強力な自動車を毎年モデルチェンジして売り続けていた頃です
昭和三十年型シボレー_f0145372_2484367.jpg

社外アクセサリのホイールカバー。
当時はアルミホイールなどはまだ一般的ではなく、さまざまなカスタムホイールカバーが売られていた。純正はもう少し大人しいデザインだがコレもよく似合っています。ホイールのリムを赤く塗るのは当時のお洒落。フェンダ下部の派手なモールディングもノンスタンダード。
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Bel_Airの字体が1950年代的です。昔のラジオなんかにはよくこういった字体で電器メーカーの社名がついていたものです。
昭和三十年型シボレー_f0145372_2492462.jpg

リアエンド。ボディリペア/ペイントの作業中なんですね。それともわざとこのまま乗ってるのかは不明。このクルマが6気筒なのかV8なのかもこの状態では不明です。
昭和三十年型シボレー_f0145372_2494310.jpg

by Detachment801 | 2008-11-04 03:17
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