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旧車 パトカー 街の写真、食べ歩きから不要情報までというブログでしたが2014年に横浜に転居直後に癌発症、その後転移が見られ、現在も療養中。そのため内容がクルマに限らず身近なエリアと話題主体になっています。
by Detachment801
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フェンスの向こうのアメリカ 車両編 Ⅳ

今回は特にテーマ無し。時にはこんな年代物を持ち込む人もいたんですね。戦後いち早く自動車生産を開始したフォードの1946年式、戦前の最終型に新しいグリルを貼り付けただけのようですが久しぶりの新車なので売れ行きは好調だったらしいです。
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1971年式ダッジ、ポララ・ステーションワゴン。なぜか最近のプリメーラワゴンの後姿を見たときにこのあたりの後姿を思い出した。
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1973年ごろのダート、スインガー、まさに「赤いボディ、黒い屋根に2ドア」の典型的な車両ではないですか。1980年代はまだ普通に見られた70年代車両。
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1970年ごろのマーキュリー・クーガー・コンバーチブル。
クーガーは当時日本でもたまに見かける人気がある車だった。
子供の頃はじめてこのクルマを見たときはライトが無い車だと思い、夜どうするのかちょっと心配しました。
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下の初代はこのナンバーだとかなり前から日本にある車であろう。クーガーの方向指示器は66年のT-バードあたりからはじまったシーケンス式、動力電光式、通称”流れるウインカ”で、ローレルなどにも取り入れられた。
当然CGなど、良識的な自動車ジャーナリズムからは批判の声が上がり「あんな流し目に惑わされるな」式の発言まで出ていたように記憶しています。セド/グロが最後まで採用していたと思いますが、後部方向指示灯火の色が赤色の点滅(増減)でないとサマにならないので自然消滅。

余談ですが、古い車で流れないウインカをこの仕様に改造するサイトがあるのを見たときは驚きました。

結局日本では自動車よりも自転車で「流れるフラッシャー」としてブレイクしましたね。私もすごく欲しかったです。それが今では「クーガーのウインカーってトラックみたいですね」と言う人もいるのですから不思議なものです。
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その66年のT-バード、スクエアバードのイメージがかすかに感じられるが、過剰な装飾は無く、オリジナリティの高い美しいデザインに昇華したと思う。アメリカン・スタイルの一つの頂点と言ったら言い過ぎかな?
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by Detachment801 | 2007-08-01 00:51
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