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旧車 パトカー 街の写真、食べ歩きから不要情報までというブログでしたが2014年に横浜に転居直後に癌発症、その後転移が見られ、現在も療養中。そのため内容がクルマに限らず身近なエリアと話題主体になっています。
by Detachment801
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DS ”フレンチコネクション”  (2020/06/03更新)

欧州車には少々疎い私ですが、街角で見かけるとハッとする車がいくつかあります。
今回はそのうちの一つシトロエンDSの画像をちょっと引っ張り出してみました。年式などはハッキリ分かりません。車種はDS23です。フェンダ・ミラー装備。
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こちらはカーテンが特徴的です。パーティションにもカーテンが使われて、ショーファー付きリムジン的な雰囲気です。

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黒塗りが息を呑むほど美しい。DSの魅力をこれほど引き立たせるのは黒塗りしかないのではないかと思います。フィルム・ノワールの世界を感じます。経済的に余裕があれば所有したくなる1台でした。
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後姿も危険な香りが漂うDS,実際に毎日普通に乗るのは大変なんでしょうか?七難八苦が待ち受けているようにも見えますよね
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仏蘭西の格好良さってのはこれなんですね。まるで1930年代のフィゴニあたりのカスタムボディのようです。



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DSにはこの系譜が感じられます。フラムボワイヤン時代の頂点、フィゴニ・エ・ファラシが架装したデラヘイ、河口湖自動車博物館の1936年頃の135M、フェンダ・オープニングは完全にカバーされてます。現在の価格は想像もつきません。

2020/06/03追記:2014年のサザビーズでこれに近い型が660万ドルで落札されていました。現在の価格だと7億円です。https://rmsothebys.com/en/auctions/am14/amelia-island/lots/r148-1937-delahaye-135-competition-court-torpedo-roadster-by-figoni-et-falaschi/181834
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仏蘭西セレブはこーいうクルマで競馬場にでも行くのでしょうか?もう一台フィゴニ・ボディ。こちらはトヨタ博物館のドラージュD8、もはや地面を走り回るモノではないように見えてきます。これぞFIGONI et FALASCI。バブル時代の恩恵なのか日本で何台もフィゴニ・ボディが見られるのは凄いことでした。
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by Detachment801 | 2007-07-27 09:13
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