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渡邊克己 「新宿 1965-97」
1941年盛岡市生まれの24歳の若者が、上京し情熱と度胸を武器に3枚二百円の流しの写真屋になり32年間撮り続けた新宿の姿。所謂社会の闇の部分で働き、生きている男女。
今よりもずっとドギツイ空気の中、そこに写し出される人々の生気溢れる様子が見る者の心を射る。 つい先日インターネットの売買サイトで入手しました。私が5歳の頃から37歳までの時代が写っている、まるで辞書のように分厚い写真集です。数百枚に及ぶ写真の中から数枚紹介します、気になる方はオークションサイトなどで探してみるのも良いかと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 内容を見ていると、1978年以前とそれ以降では新宿の様相が変わっていき、ロックンローラーが現れたり、ツバキハウスのように化粧をした男性カップル、女性カップル等のお客が多いディスコなどが登場し、隠花のような闇の部分が見えにくくなってしまった。 この写真たちを眺めていると、1974年頃にコマ劇場の向かいにあったジョイパックビルのモデルガン店のお手伝いでコマ劇場前の広場でマシンガンを撃つデモンストレーションをやらせてもらったり。高校生になると「Q&B」や「ブラックシープ」などのディスコに年齢を偽って出入りしたこと。怖い先輩に「白馬車」に呼び出されたことなど。数十年前のことが昨日のように思い出されてきました。 画像1、 Seeburg DS160
by Detachment801
| 2021-06-02 12:56
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