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旧車 パトカー 街の写真、食べ歩きから不要情報までというブログでしたが2014年に横浜に転居直後に癌発症、その後転移が見られ、現在も療養中。そのため内容がクルマに限らず身近なエリアと話題主体になっています。
by Detachment801
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米国で17年ゼミの当たり年 ー 昆虫食について。

今年は既に米国東部で17年ゼミの羽化が始まり、猛烈な騒音に悩まされているというニュースを見ました。
米国で17年ゼミの当たり年 ー 昆虫食について。_f0145372_10442895.jpg

この大発生にはたくさんの謎が含まれているそうで、研究者も多く、非常に興味深い出来事です。

「素数ゼミの謎を日本の研究者が解明した」 https://tenki.jp/suppl/romisan/2016/08/18/14811.html#sub-title-d

便乗商法で、Tシャツやマグカップ、さらには蝉チョコレートも販売されて好評のようです。
米国で17年ゼミの当たり年 ー 昆虫食について。_f0145372_10474745.jpg

このような話題になると、必ず昆虫食の可能性についての話になりますが、日本は古くから昆虫食の歴史があるにもかかわらず一部にとどまっているようです。
むしろツイッターなどでは蝉などがアジア圏で多く食されていることを差別的に捉えている日本人も多く、何の知識もなく特定の国の国民を差別しているツイートなど読むとがっかりさせられます。

蝉料理は山東省では非常に一般的で、我が国でのイナゴの佃煮や蜂の子の甘露煮などと何ら変わらないものと思います。結婚式のコース料理にも蝉の一皿が出ることがあるようです。

一度食べてみたくて、以前私がよく行く中国の方経営の中国料理店で「蝉の料理はやりませんか?」と聞いたところ「そんな一人しか(私のこと)食べないようなものやらないよ」と一瞬で却下されました。

数年前から日本人でも蝉料理に興味を持つ人が増えて、下記のような集いがあることは興味深く思います。

「ねとらぼ。謎の人気イベントセミ会」https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1508/22/news028.html

「昆虫食のセミたま」https://semitama.jp/report/929/

ちゃんとクックパッドでも見つけました。https://cookpad.com/search/セミの素揚げ
蝉の素揚げは「ツァーツァーモー」という中華料理で、数十年前に日本の料理番組で特にゲテモノと言う感じではなく紹介されたのを見たことがあります。シェフが緑色のプラスチックの虫かごから出した生きているセミをそのまま揚げる簡単なものでした

歴史的に普通に東アジアで食されてきたのは蚕のさなぎで、これは絹を採取した後に残る養蚕の副産物としていくらでもあるので、農村では貴重なたんぱく源とされ、中国、韓国、日本では長い歴史があるようです。左から、中国東北料理店では比較的よく見られる串焼き。韓国の「ポンテキ」缶詰。日本の佃煮。
米国で17年ゼミの当たり年 ー 昆虫食について。_f0145372_11463615.jpg

我が国の代表的な昆虫食について、わかりやすい記事を見つけたので載せておきます。

Jタウンネット、ビギナーにはイナゴと蜂の子がおススメ、信州人が語る「4大昆虫食」の魅力
https://j-town.net/2018/06/04260818.html?p=all

後継者不足の信州の伝統漁「ざざむし漁」
米国で17年ゼミの当たり年 ー 昆虫食について。_f0145372_12042512.jpg
色々と知れば知るほど、昆虫食に偏見を持ったり、面白おかしく外国人差別の書き込みをネットにすることの愚かさを感じてしまいます。









by Detachment801 | 2021-05-24 12:13 | 昆虫食
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