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旧車 パトカー 街の写真、食べ歩きから不要情報までというブログでしたが2014年に横浜に転居直後に癌発症、その後転移が見られ、現在も療養中。そのため内容がクルマに限らず身近なエリアと話題主体になっています。
by Detachment801
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原宿で見た1959年ポンティアック・ボンネビル

1977年頃だったか、新宿と原宿に数店の飲食店を構える「怪人二十面相」グループを率いる山崎氏の新しい業態として、原宿に一般民家を改装した1950年代の衣料を扱う「Cream Soda」なる店が現れ、一大ブームを巻き起こしましたが、私が驚いたのはその山崎氏のものと思われる1959年式のポンティアック・ボンネビルのコンバーチブルがたびたび路上駐車している姿を目撃したことでした。

当時はまだそれほど古い米車を見る機会もなく、本などで知るイラストや写真の情報よりも現物のボンネビルは数倍派手で抑揚を持ったボディに感じ、その巨大な車体とあちこちにつけられた飾りやテイルフィンに度肝を抜かれました。
それほど驚いていたにも関わらず、その頃は雑誌に載った写真を見るぐらいで、写真一枚撮らずにいた事は今思うと残念です。

そして先日、ネットオークションで、まさにその頃見た雑誌の切り抜きが出品されているのを発見して、思わず落札してしまいました。 


43年も前の「平凡パンチ」より、「オールデイズファッションに中古のアメ車は欠かせない」という写真のキャプションも覚えています、中古のアメ車と一言では言い表せないその寸法は、全長5.6m、幅は2.05m、排気量6.3Lというまさにフルサイズ。
原宿で見た1959年ポンティアック・ボンネビル_f0145372_10425510.jpg



その数年前に同じ色の同型車がカーグラフィックにも出ていましたが、果たして同じであったのか確証はありません。
原宿で見た1959年ポンティアック・ボンネビル_f0145372_10450483.jpg


1959年ボンネビル・コンバーチブルは、警察用にも1台存在していて、アポロ11号の宇宙飛行士来日パレードの記事で散見されます。後続車は1960年式オールズモビルと1963年式フォード。
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宇宙飛行士のパレードに使われた赤色灯を備えた8ナンバー車両。年視視閲式などの警察行事や自衛隊観閲式などにも使われていたようです。
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80年代にマニアにより輸入された1959ボンネビルのクーペ。その車体のサイズにしてはキャビンが低く小さい贅沢なスタイリング。
原宿で見た1959年ポンティアック・ボンネビル_f0145372_10510848.jpg

by Detachment801 | 2021-03-10 10:12
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