渋谷の夜 最終章

ピカピカの1961年式ＩＭＰＡＬＡ

すっごく大切にしている感じが伝わってきます

ＧＭのラグジュアリークーペの中でもモンテカルロやエルドラドはまあまあ見ますが、グランプリ、トロネード、カトラスはあまり見ません、このカトラスは貴重ですね。

走るカトラス

渋谷マルイ前


上のインパラより一年後はこうなります。

ゴールドフレークがキラキラ！ドアの厚みがいいですね。

深みのあるパールホワイトが綺麗な日本車


もう寒くて限界なので帰還します。

偶然出くわした1959年式インパラ、しかもＦｏｕｒ　Ｗｉｎｄｏｗ　Ｓｅｄａｎ！
プロジェクトルーフと呼ばれるピラーによる死角がほとんど無いガラス張りのようなキャビンのデザインはひたすら美しいです。
ＧＭの59-60年式でしか見ることが出来ないのは強度の問題だったのでしょうか？


このルーフにこのテールフィン、寝かしたティアドロップのテールランプの組み合わせは私は大好きなスタイルです。サイドモールは取り払われています。
59-60年までは基本的な構造をそれまでとあまり変えずにボディのワイド化を繰り返したため、この位置からはタイヤは見えぬほど引っ込んでいる。


交差点で別れ際にノーファインダーで一枚！オリジナルではないがつや消しのボディにホワイトサイドのタイヤも好きです。