日産車 プリンス系

オーナー泣かせの突然の雨も写真撮影には味わいを加えてくれる。

約３０分後、たちまち晴れ上がる日差しもまた嬉しい
この時代にはやや旧式になってきつつあるホワイトサイドウォールタイヤがよく似合う､こんなにも美しいリアフェンダとトランクリッドのラインを持ったクルマがあるだろうか。この型のグロリアに橙色のウインカがあるとは知らなかった◯８点(点取り占い風)
Ｓ５４シリーズはこういったイベントには欠かせぬ存在

長いノーズは６気筒の証、ディッシュホイールはアメリカンな感じがしますね。

もう一台、この色、このクローム、たしかにアメリカンスタイルかも。当時は宗教にも似た信奉者がたくさんいたＶＡＮジャケットのバッジがついてます。ＶＡＮとメンズクラブの影響力は凄かったですねー。七三分けでステンカラーコートに細身のパンツでデザートブーツなんて若者、最近は見ないですね

タテグロ！赤テールに憧れてウインカもクリアーレッドに塗装したようだ。アメリカンスタイルが大好きなことはコンテナに張られたステッカーでも判ります
もちろんホワイトサイド、

隣のＦＩＡＴのミラーに映っていた

販売中の本がシブイー！松島トモ子か？
「模範大全科」とはまたエライタイトルやん。最近は「模範」なんて言葉は韓国のタクシーぐらいでしか見ませんね（＾＾）