ＳＨＩＢＵＹＡ ＳＡＴＵＲＤＡＹ ＮＩＧＨＴ ２

わざわざ撮影のためにこんな停め方してくれたようだが偶然です


この日集まった車両の中では新しい部類だが、２０年以上前のクルマなのだ

離れたところからズームで見る1963年のシボレーインパラ

大胆な翼を与えられた1959年のシボレーは、たった一年だけでワゴンも合わせると１３５万台以上も生産された

２１世紀の極東の島国にこんな光景が繰り広げられているのは、考えてみると興味深い。

この日は別の場所にも集まりがあるらしく台数的にはあまり多くはなかった

シボレーがやはり一番多い


たまたま帰る方向が同じクルマが一台、新宿大ガード付近にて


単純だが印象的で力強いスタイリングは昔のアメリカ車の特徴。似たようだが、GM、FORD、CHRYSLERそれぞれの個性があった。