ＳＨＩＢＵＹＡ ＳＡＴＵＲＤＡＹ ＮＩＧＨＴ

毎月第一土曜日の深夜、このようにアメリカンクラシックが集まってくる日があるのだが、自然発生的なので何時ごろ、どこにどんなクルマが現れるかは、来てみないとわからない。

1950年式　シボレーデラックス・コンバーチブル、
まだシボレーはV8エンジンを採用する前の時代なのだが、アメリカ車を代表するシボレーが1954年までは初代のコーヴェットも含め直6しかなかったというのはあまり知られていない。

派手なカラーリングでメチャクチャ目立っていたキャデラック、「写真撮ってもいい？」と声かけると快く応じてくれて、車高も上げてくれました。

フラット・デッキに６連テール。側面にはインパラのバッジ。


よく会うＭＫＶ、稼働率はかなり高い。ガソリン代が相当かかるだろうなぁ。

そのクォーター部分。ＭＫＶはオペラウインドウがないタイプが特にカッコいいと思う。

目の覚めるような1959年式インパラ

とても大衆車とは思えぬそのスタイリング

この日は59年型インパラは２台を確認。

1960年式はマイナーチェンジなのかと思うが、ボディシェルのみ使ってボディのプレスは全変更という大掛かりなものだ。

エンジンフードは幅が広く長さは短い。