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宝塚歌劇 ベルサイユのばら
いきなりベルばらとは何かと思うでしょうが昨日は東京宝塚劇場へ母とその友人を連れてタカラヅカ観劇。
まずはメシ、ランチは銀座の老舗洋食屋「SWISS」 母とその友人はなんと55年前によくここに来たのだそうだ。さすがに建物は当時のままではなく場所も移転している。 小さな店なのですぐ満席、ほとんどの客がカツカレーを食べている。壁に貼ってある説明を見ると、ここはカツカレー発祥の地とある。知らなかった。カツカレーは浅草あたりが発祥と思っていました。 私はここでカキフライを食う。随分久しぶりに食べる気がする。ウマイ!付け合せもなかなか、さすが銀座の洋食屋だわい。 ![]() その後、時間に余裕があるのでMUJI Cafeに行く。 母とその友人はなななんと高校のときの卒業アルバムを持参してきているのでそれを見ながら思い出した話をしている。一人一人見ては語るのだからいくら時間があっても足りないのだろう、時間つぶすにゃちょうどいいねこりゃ。私はどーでもいいのでアイス豆乳キャラメル(なんじゃそりゃ)など飲みながらのんびり手帳の予定など眺める。 と、時折漏れ聞こえてくる話 「○子さんとはこの間同窓会で会ったけど、今の苗字言われたって誰だかわからないのよ、下の名前でないと」 「そりゃあそうよねぇ、もう顔見たってわからないんだから」 (そりゃ60年も経ってりゃわからんだろう) 「あー、○○さんねぇ、彼女とはよく太宰とその彼女に扮して遊んだわ」 はぁ?どーいう遊びなんだそりゃ?最後は心中するんかね??? ![]() 本日の公演は「ベルばら」ですぜ。しかも外伝なので子供時代からオスカルを慕い、死ぬまでその気持ちを貫いたというアンドレが今回の主役です。 まーったく興味のない御仁でもオスカルとアンドレの名前ぐらいは聞いた事があるほどブームでしたよね。 フランス革命の頃のマリー・アントワネットやそれを取り巻く人々の恋物語は、最後は死を迎える結末も多く、絵空事を楽しむ永遠の乙女達にはまさに恰好のストーリー、これこそがタカラヅカという感じでしたぜ。 ![]() 内容は、ここにあまり詳しく書いても仕方がないが、 身分も階級も高く、女性ながら武勇にも優れてエリートであるがその気性から降格同然の衛兵隊長となった幼馴染のオスカルと、彼女を慕うアンドレがその衛兵に所属して、ある事件で賊と戦い目を負傷、失明同然という運命を背負う、そしてついにはオスカルとただ一夜の契りを交わすに至るが、あえなく二人とも戦死してしまう。 アンドレを演ずるは花組トップ、いまが旬の真飛聖、後半彼が所属する衛兵のリーダーにはキレイな壮一帆という配役。 外伝なのでもともとのストーリーとは違い、少年時代から一途にアンドレを慕うマリーズ(桜乃彩音)というヒロインも存在しました。彼女はただひたすらアンドレを想い、少年時代にはアンドレも彼女を好きだったのでどんぐりの入った袋を渡し、彼女のリボンを手に再会を誓っていたのだったが結局悲恋に終わるという韓国ドラマ的な三角関係の要素も多少含まれるというストーリー。初期の舞台である南仏プロヴァンス地方が九州訛りという設定はまるで、UFOを見たオレゴン州の農夫が東北弁で話すかのような感覚、けっこう受けてましたがあまりエスカレートしすぎないほうがいいかも。 休憩時間に売店にいくと、そのどんぐりの袋を模したプリンがあったりしてちょっと笑えた。 ![]() しかし圧巻だったのは今回のレビュー、EXCITERと名付けられたこのショーは、バッハやモーツアルトなどのクラシックをベースにしたダンスミュージックから始まり、ロングスカートの華やかな赤と黒のアルゼンチンタンゴ風の衣装もキュート、スタイルの良い黒鳥のような10人あまりのロケットダンサーはいつもなんだか太め小柄な女の子が多いと思っていた気持ちを改めさせられました。 ファッションの歴史を中世からたどる趣向や、1950年代ニューヨークを舞台とした冴えないビジネスマンの一日、これには最近話題の痴漢冤罪的なシーンまで入っているなど芸が細かい。 そしてラテンムードのハバナから大人のクラブのようなゴージャスなムードへの展開、再び赤と黒の衣装での総勢80名でのフィナーレは凄かった。真飛聖は今がまさに旬!彼が(彼女だけど)右手をポケットに突っ込み大またで歩き出した瞬間回りのすべてが彼の(彼女だけどね)引き立て役になってしまうとまで思えるのだ。私もしびれました。いやー来て良かった! この非日常感覚はさすがでした。チケットをいつも苦労奔走して入手してくれた知人に感謝です。 11月16日02:34AM 追加:元宝塚歌劇団花組のトップスターで、退団後はミュージカルを中心に女優として活躍した大浦みずき(おおうら・みずき、本名阪田なつめ=さかた・なつめ)さんが14日午前7時、肺がんのため、東京都内の病院で死去した。53歳だった。東京都出身。葬儀は近親者で行い、12月2日午後2時から東京都新宿区南元町19の千日谷会堂でお別れの会を開く。喪主は姉の内藤啓子(ないとう・けいこ)さん。(時事通信) 私とほとんど年齢が近いので驚きです。 お悔やみ申し上げます。
by Detachment801
| 2009-11-15 08:21
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