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欧州車ウォッチング ボツ写真救済。
あまりにもドイツ的な色のTYPEⅢヴァリアント、なぜかヴァリアントと言う名称はプリマスとかぶっている。
このスタイルでリアエンジンなのだから水平対抗エンジンのコンパクトさには恐れ入る。 私が一時乗っていたレオーネバンのいすゞブランド「GEMINETTⅡ」はFFなのにボンネットを開けるとスペアタイヤがエンジンの上に乗っていてそのエンジンの薄さに驚いた。たしか昔はこういうエンジンのことを「パンケーキ・エンジン」と呼んだような記憶があるけど、ちょっとうろ覚え。余談だが、うろ覚えのことを「うら覚え」とか「うる覚え」と言う人がいますが、あれ気持ち悪いです。 まるでおもちゃのような朱色、最近のBMWはプレスラインがお洒落です。 表参道にワインレッドの心じゃなかったフランス車。なんでもないクルマですがやけにシックに見えてしまうのは偏見か? どこを見ても隙がないジャグアのヒップ、後ろの白亜の建物はラルフ・ローレン 歩道橋から下を見るとランボルギーニが走っていった。しかしこの辺りではフェアレディZよりもランボルギーニのほうが多いのだ。 AMG最高峰の心臓を積んだクーペCL63、AMGメルセデスは現在考えられる最高のクルマと評する人も多い、流麗なクーペにも独逸人の固さが見える。 さすがお洒落とデザインの国仏蘭西、デザイナーがたった今フリーハンドで引いたラインがそのままスケッチから出てきたみたいではないですか! この新型500、どこか違うと思えばサソリのマークが、 アバルトでした。英語圏ではアバースと呼ぶので何となく気が抜けた感じになってしまう、カウンタックをクーンタッシュと言うのを聞いたときは最初耳を疑った。マッハ1はマックワンと言う人もいるしね。 あれれ、この写真二度目だったかな?
by Detachment801
| 2009-09-04 08:45
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