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旧車 パトカー 街の写真、食べ歩きから不要情報までというブログでしたが2014年に横浜に転居直後に癌発症、その後転移が見られ、現在も療養中。そのため内容がクルマに限らず身近なエリアと話題主体になっています。
by Detachment801
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妙な夢

普段はほとんど夢を見ません、見ても忘れているのだと思います。
先日、妙な夢を見ました。そしてはっきりと覚えていますので忘れないうちに書いておこうと思います。



夏の昼下がり、田舎のようなあまり栄えてはいない下町の高架の駅のそば、例えて言えば四つ木あたりか。
会社の30代のドライバーと歩いているが彼がのどが渇いたという。
白い木造の床屋の角を曲がると赤い自販機があるような気がするので彼に「あそこ曲がると販売機があるよ」と伝えると彼が急いで角を曲がり
「あ、ありましたよ、なんでわかるんすかぁ?」なんて言っている。

私も見に行くが買いたい飲み物がない。振り返ると電車の高架下に駄菓子屋のような店がある。
彼を待たせてガラス戸を引き暗い店内に入る。
縦長のガラスで出来た風呂屋にあるような冷蔵ケースに見た事がないビンのコーヒー牛乳がある。
「おーこれこれ、こー言うのが飲みたかったんだよなぁ」と取り出す。
「ありがとうございます」
と見ると神妙な顔した老人男性が黒っぽい背広にネクタイで数名、土間の向こうの座敷に座っている。

その右側にも小さな部屋があり、白い薄手のカーテンで仕切られている。
背広を着た老人男性が「さ、どうぞ、どうぞ、どうぞおあがりください」と誘う、
(えーなんだろう?コーヒー牛乳買っただけだぜ)

「実は亡くなった婆さんをロボットにしましたので、ぜひ見てってください」
見ると薄手のカーテンの向こうには厚手できらびやかな刺繍が施された高価そうな布団に寝かされたばーさんがいるのだ。げげげ死んでるのか、ヘンな店に来ちまったなぁ。

しかたがないので私も座る。
「あ、ありがとうございます」「ありがとうございます!」「ぜひ見てやってください」
皆喜んでいる。いったいこれから何が始まるんだろう?

「ミュージックゥスタートォ!」爺さんの掛け声でレースのカーテンが左右にサーッと開き、ガムランのような音楽とともに布団からばーさんロボットが立ち上がる!そして踊る!上から紐で操られているかのように・・・。

実際の遺体を使い、浴衣を着ているが腕の関節やあちこちにステンレスのジョイントでつながれているのがハッキリ見える。
「げーなにも本物の遺体を使わなくてもいいのにー!」
しかしどう見てもこれは何本もの紐で上から吊られてるぞ、操り人形じゃんか、ロボットだなんてよく言うよ。
でもみんな喜んでいるのでなんだか困るなぁ。

夢の中でふと思う「そうかこの老人たちは皆、学天則(戦前に作られた日本発のロボット)の時代の人たちなんだ、当時かなわなかった思いをばーさんの遺体に託してロボットに仕立て上げ、こうやって見せるのが生きがいなんだ!」




と思ったところで夢は終わり。ハッキリ覚えています、あの場所が、いまでもどこかにあるように。
あーヘンな夢見たなぁ!たいてい昼間に見聞きした事が元になってるんですよね。仕事中、クルマのラジオで「おくりびと」の話し聞きすぎたからかな?

ちなみに最近は昔で言う「アッシー君」のことを「おくりびと」というらしいです。
以上です。、失礼しましたぁm(__)m
by Detachment801 | 2009-03-06 07:19
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