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1995 Riviera
昨晩、matsu氏のビュイック・リヴィエラをはじめて見る。
現れたときは一瞬車種不明なほどの希少車。 自ら作曲し歌手でもある長身の美女を伴って現れた氏は米国の2ドア・クーペ愛好者で、以前にも父上の形見でもあるマーク7を見せてもらったこともあり、特にキャデラック、エル・ドラドにも格段の思い入れがあるという筋金入りの本格派である。 非常に美しい2ドアクーペ、トランク部分の長さが伝統的なクーペのフォルム matsu氏も語っていたが、どことなくレパードJフェリーと似たフロントエンド。 90年代になると米車のスタイリングは欧州との融合を感じさせるデザインが落ち着いてきたと思う、ジャグアやマセラティにも共通性があると感じさせるグローバルなスタイリング リアエンドはビュイックらしさを色濃く残す、このような伝統の処理は米車の得意とするところだ、 上下エアスポイラーが最初からデザインに含まれているのは米車としては先端的。 突然のにわか雨 この角度からが特に美しい。 フロントフェンダーからリアフェンダーにかけて、コークボトルラインにそった深いプレスのアクセントが特徴的。 ドアのすぐ後ろ、車体のミドシップ部分に付けられたリヴィエラの文字、ビュイックの表記は全く見当たらないのは高級クーペとしての一段と差別化を図ったコンセプトであろう。 映画のシーンにもなりそうな雨とリヴィエラ・クーペ 雨の夜にすごくキレイなクルマなので、うってつけの突然のにわか雨でした。 遠くからわざわざ立ち寄ってくれて感謝です!
by Detachment801
| 2010-09-14 06:38
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